教育方針 | 埼玉県越谷市の精華幼稚園（せいか幼稚園）

子どもたちが親と離れて初めて経験する集団生活の場、幼稚園。

この幼稚園という小さな社会の中で子どもたちは遊びを通して、いろいろなことを学んでいきます。楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいこと、痛いこと、汚いこと…。

時には保護者の方々も涙することがあるかもしれません。でも、そのたくさんの経験の中から、相手を思いやる気持ちや我慢することなどを覚えます。

良いこと、悪いことを大人がしっかり受けとめ、「よい子」を演じさせるのではなく、本当に大切なことは何かを問い直して、子どもたちと楽しく成長していきたいと思います。

和やかな楽しい環境の中で、一人一人の個性をどのように伸ばすかを保育の中から探っております。また、遊びを通して友だち作りや創造性を育てます。

心身ともに健全なお子さんを育てるために幼児体育の専門講師による体育指導を行っています。また、年長組は、6・7月にスウィン南越谷スイミングスクールでの指導を行っています。

上達よりもスポーツの楽しさと水に親しみ馴れることを心がけています。

国際性豊かなお子さんを育成するため、ネイティブ・スピーカーによる耳から学ぶ英語の授業を取り入れています。

将来使える英語を目指して楽しく、ユーモアたっぷりな雰囲気で行っています。また、小学校の英語科との関連も考慮しています。

本園では、【学校評価】に対する取り組みを行っています。常に質の高い教育を目指して改善を図りながら、子どもたちの育ちを支えていきたいと考えています。